「ワーホリに行きます!」と、まわりに宣言しはじめてから数ヶ月が経つ。
その度に、「ワーキングホリデービザっていうのがあってね…」と説明をしているのだけど、もう一度、「で、結局ワーホリってなんなの?」をまとめてみようと思う。
ホリデーしながらワーキングできる制度
一言で言えばそういうことになります。日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国に1~2年の滞在許可が下り、その間に働いてもいいし、勉強しても良いよーっていう制度。
申請するには年齢制限があって、18〜25歳または30歳と定められている。たとえば30歳の時に申請をして、入国時に31歳になっていてもOK。「入国した日から1年間」というカウントになる。
諸条件は行く国によって異なる。
ワーホリで行ける国
では、どこの国に行けるのか?というと、それが結構ある。ワーホリっていうと、カナダとかオーストラリア、イギリスとかが多いようなイメージだけど、それ以外にも結構ある。
カナダ、イギリス、アイルランド、デンマーク、ポーランド、スロバキア、オーストリア、フランス、ポルトガル、ドイツ、韓国、台湾、香港、オーストラリア、ニュージーランド。
改めて調べてみて、結構あるんだなあと驚き。1年どこかの国に行って、まだ条件を満たすなら次の1年は別の国に行くこともできる。
私の場合
私がどうオーストラリアに決めたかというと、なんとなく…(笑)最低賃金が高いから、稼げるよ〜とか、人がいいよ〜とか、聞いたことがあったのもあったし、ワーホリで行ったことある人もまわりにいたので、おー。
その他の理由は、こちらの記事に書きました。