何かを買う時には、コンセプトのあるものを買いたい。どういう思いで作られているのかとか、何を目指しているのかわかるもの。そういうものは大事にしようと思う。「この人の考え方が好きだから買う」とか、すごくいい。ただ買うこと以上の価値がある気がするのだ。
先日、トートバッグを買った。1泊くらいの泊まりとか荷物が多い時に使える、リュック以外のバッグが欲しいと思っていたところ、本屋さんでこれを見つけたのだ。「本屋さんで」というのがポイントで、ものすごくきゅん、としてしまった。
小説「月と6ペンス」2WAYバッグ カーキ×黒
例えば、「本をプレゼントされる」「本屋で偶然手に取る」という本への新しい出会い。そしてワクワク感を持ちながら本をめくるという行為へ
これを作ったCHIENOWA BOOK STOREは、埼玉にある「ギフトが選べるちょっといい街の書店」。「Hello Books」は、本との出会い方を提案するブランドだ。こういう本屋さんはほんとうに応援したくなる。
このシリーズのテーマは、「ファッションで楽しむ文学の世界」。うーん、かっこいい。私は「月と6ペンス」、読んだことがないのだけど、このトートバックとどこか行くときには、ぜひおともに連れていきたいと思う。
へえ、知らなかった!このバッグ、エリちゃんに似合う。
そしてチエノワさん、朝霞にあるんだね。いつか一緒に行こうよ。
東上線沿線のカオソーイを食べに行くのも込みで!
月と6ペンス、エリちゃん好きなんじゃないかと思うので、ぜひ読んでみて!
新潮文庫のカバーデザインも素敵だよ。
(金原瑞人さんの新訳で最近出たやつ)
かわいくてお気に入りよ〜〜チエノワさん行ってみたいと思ってたよ。行こう行こう!
そして、好きそうと言われたらますます気になってきたよ月と6ペンス。新潮文庫で買ってみます。ありがとう!