オーストラリアへの入国審査と検疫の話

オーストラリア入国時の検疫は厳しい。出発前からそのことについては知っていて、ネットでも色んな情報を調べていた。色々聞かれたらどうしよう!と不安だった。でも、何か聞かれたら、その場で見せて確認してもらうだけで良いとも書いてあった。私はそれを信じて特に何も準備せず、検疫に臨んでみた。色々予想外のことがあるのが海外。私のファーストオーストラリア検疫体験を紹介します。

持ち込めるものに制限がある

まず、持ち込みの制限というのがこちらである。

「完全に持ち込んじゃだめなもの」と「申告すればOKなもの」があるので、よく読んでみてね。ちなみに生ものは完全に持ち込み不可です。フルーツとか。食品その他、この制限に引っかかる場合は、入国カードに記入しなければならない。だから自分が何を持っているのか、把握しておく必要がある。私はこれを書く段階で「あれ?他に何か持ってたっけ?やばい、捕まる!」とひとりパニック状態になった(笑)

当日の流れ

メルボルンに到着した日、入国審査を終えて、荷物をピックアップし、検疫に向かおうとすると長い長い列ができていた。ひとりひとりの確認に時間がかかるのだ。私は医薬品や粉末の緑茶やらなんやらを持ってきていたので、素直にそれを入国カードに書いた。

しばらく待って、やっとのことで私の番がやってきた。いかにも強そうなおばちゃんに、「これチェックついてるけど、何持ってるの?」と聞かれた。ここで2回目のパニックである。え、次の人並んでるし、ここでスーツケース開けるわけにはいかないし、でも緑茶やらなんやらって、英語でなんだっけ!?ていうか他にも持ってなかったっけ!?見せればいいんじゃないの!?もっと広いところでやるのかと思ってた〜!

とりあえず「ジャパニーズスナックとかチョコレートです!」と言ってみた。すると、「それフレッシュなの?どうなの?」とさらに聞いてくる。「いえ!ノットフレッシュです!違います!決して違います!」(ニュアンス)パニックの私は、フレッシュではないことをひたすらアピールした。そうしたら、「あっ、そう」みたいな顔でおばちゃんは案外簡単にその関門を通してくれた。結局持ってきたものを見せることはなかった。

今回の経験から、私がこれからオーストラリアに来る人に伝えたいことは3つ。

  • 食べ物は持ってこないほうが楽だよ!
  • 忙しい時はこんな感じでさらっと終わることもあるらしい(場合による)
  • 何か持ってる場合は、簡単に英語で言えるようにしておくこと
  • 説明難しそうとか、英語が不安な場合は、「これです!」ってすぐに取り出して見せられるようにしておくのが良いかも

入国審査について

ちなみに、入国審査は日本のパスポートであれば長い列に並ばずに済む。このあとが長いからね…「スマートゲート」という入国審査の仕組み、こちらのサイトで紹介されていたのでリンクを貼っておく。私はこの仕組みを詳しくわかっていなくて、おろおろしながらやってみたら写真を撮る段階で「パスポートの写真と一致しません」と言われてしまい、3回目のパニックに陥った。でもこれ多分前髪が顔にかかってたとかそういうことだと思う。はっきり顔が写るようにしないと最初からやり直しにはなってしまうよ。でも、失敗してもやり直せるから大丈夫です。

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私はいつも、調べ物の詰めが甘い。必ず何か「え、これ知らない!」ってことが出てくる。でもこれが誰かの役に立てばうれしい。

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