メルボルンは住みやすいのか問題

世界一住みやすい都市に住んでいる。でも、何をもって住みやすいというのか?ずっとそれを疑問に思っていて、それを確かめにやって来た。まだよくわからないけれど、今のところの感想をのせておきます。メルボルンは東京より住みやすいと思う。

最初の印象は「だいたい東京と同じだな」だった。電車の改札も仕組みは一緒。食べ物、服、ドラッグストアなどお店もなんでもあるから、東京と同じものが手に入る。でも、すぐに気づいた。やっぱりどこか違う。一体、何が違うんだろう?

圧倒的に人口密度が低い

私は人が多いところが苦手なので、これはとても大きい。顕著なのは、やはり電車。たまに電車が遅れて混雑することはあるけれど、朝の通勤・通学の時間帯に満員電車になることはほぼない。座れることも多い。

電車の座席数が違うというのが理由のひとつだと思う。こちらでは、日本でもたまにある向かい合わせの席がメイン。だから座れる人数も多い。そもそも車体の幅も広くて電車自体が大きい。

許されている感じがする

初めて電車に乗って、ひとりで出かけた日のこと。プラットフォームで唐突に「なんだか許されている感じがする」と思った。いろんな国から来た人たちがいて、英語も聞こえれば、どこの国の言葉かわからない言葉も聞こえてくる。違うのが普通。そういう環境にハッと気づいた。

私は日本にいた時、みんなと同じじゃないといけない、と無意識に思っていたんだと思う。「正社員じゃないと社会人とは言えません」「転職する時はすぐさま次の会社で働き始めないとダメです」「長めのホリデーを取るなんて許されません」主にキャリアのことだけど、息苦しかった。

人と違ってもいいし、自分で好きなようになんでも決めていい。こちらにはほっと息をついて、深呼吸できるような空気がある。呼吸が楽になった。

多分もっといろんなことを知ったら違う感想を持つかもしれない。帰る前にまた書こうっと。

 

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