タスマニア入院日記その5

人間、先の予定がわからないと相当なストレスがたまるんだな、ということがわかった日の記録。

5日め

8:00

いつも通りドクターがやってきて足のチェック。手術はたぶん明日だねとのこと。確実ではないけど。とりあえず目処がたったなら良かったけども…少し疲れた。

9:30

看護師さんがやってきて、「ドクター、なんだって?」と聞かれる。いや、それ、私に聞く!?手術明日だって、と伝えると朝ごはんを用意してくれた。だんだん英語が話せなくなっている気がする。悲しい。なんだか今日は悲しい日だ。

9:40

新しい患者さんが部屋にやってきた。また私よりはやく退院するのかな。

10:30

トイレに行き、折れてないほうの左足の衰えを感じて愕然とする。そりゃそうだよね、何日も起きて歩いてないんだもん…。Kindleが床に落ちていることに気づき、また落ち込む。自分では手が届かなくて拾えない。

10:40

今日はやたら寒い気がする。いつも寒いけどいつも以上である。布団から出られない。

11:30

12時のランチまでもうすぐだー!とわくわくしていたところに、看護師さんがやってくる。予定が変わって、今日手術できるよ〜とのこと。ほんとか?これまでにも同じようなことが何回かあったので、疑心暗鬼。楽しみにしていたご飯にはありつけず。無念。本を読んでいると、うとうとしてきて少し眠る。

14:30

久しぶりによく寝た気がする!と思って目覚める。実際には1時間くらいしか経っていない。目覚めると大体足が痛い。

18:30

待てど暮せど、なんの進展もなし。そろそろ待つの疲れてきた。やるよ!やっぱり延期でーす。やるよ!やっぱり延期でーす。の繰り返しって、かなり精神的にきつい。このイライラをどうしたらよいのかわからない。そして、確実に空腹がイライラを増幅させている。おなかすいた。もうこれ、一生ここから出られないんちゃうか。

20:00

浅い眠りから目覚める。看護師さんが確認してくれているらしいけど、まだ手術の予定は未定。さすがにかわいそうだと思われているらしく、やさしくしてくれる。もう本は何冊読んだかわからない。

20:30

看護師さんが申し訳なさそうに戻ってくる。”Unfortunately,it cancelled. But they promised to have a operation tomorrow. They said the same thing yesterday!” 親身になって聞いてくれたんだね。ま、誰も悪くないよね。

20:40

久しぶりの食事の前に、ミルクティー持ってきてくれた。おいしい。

その後、「これしかないからフルーツも持ってきたよ!」とご飯を持ってきてくれる係のおばちゃんからトレーを受け取る。サラダとミルクプリンとフルーツののったトレーを受け取る。時間が遅いので、残っているものが限られていたらしい。なんでもいい。おいしい。

5日め、終了。

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