骨折してから気づいたこと

骨折してから1ヶ月がすぎた。あっという間だったな。時間ってこうやって流れていくんだな。少しずつ外を歩きはじめて、気がついたことがある。

松葉杖で移動していると、段差を登ったり降りたりするのに苦労する。とくに使い方に慣れていない最初の方は大変だった。骨折していない普通の状態ならまず気にならない段差でさえ、「あれ?これどうやって登るんだろう?」と固まってしまった。気づいていないけれど、そこら中に段差がある。

同時にエレベーターのありがたさにも気づいた。階段を登ることができないので(正確には登れるけど、時間がかかりすぎるし人が多いところでは人にぶつかって転倒する可能性があってこわい)、エレベーターを使うことにしている。幸いなことに、駅やショッピングモールなどだいたいの場所にはエレベーターがあるので今のところそこまで困ることはない。

ベビーカーを押している人や車椅子、杖をつきながら歩いている人は同じように苦労しているんだろうなと思う。ちなみに人によると思うけど、私は扉を開けて待ってくれるのが助かったし、うれしかった。

自分の世界の外にも、きっかけがないと気づかない世界がある。

 

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