何を書こうかな〜と身構えると何を書いていいかわからなくなるので、短くても、もうもっと気楽に書こうと思う。
最近、よく思い出すことばがある。
いつだって、「できごと」より「考え」のほうがこわい
大好きな角田光代さんの小説にでてくることばだ。私は先のことを想像して「これをやったら失敗するかも」と勝手にビビっていることが多い。でも実際にそのできごとがやって来てしまえば、そんなに大したことなかったりできちゃったりするんだな。
ちょっと話が違うのだけど、体育の授業でやることって、こわかったな。マット運動で失敗して頭を打って打ち所が悪かったらどうしようとか、平均台から落ちて骨折するかもと恐怖だった。だから、そういう競技はまともにできた試しがない。怪我をしたくなかった。(足の骨折れてる人の言うことじゃないけど)
体育で怪我はしたことないので、もうちょっと勇気をもてたら楽しかったのかな。
体育の話、とてもわかる。
私は今でもさかさまになるのが怖くて、壁倒立すらできないし、
鉄棒も、さかさまになるから苦手だし、
跳び箱では、こわいな~というのが先だって思い切りできないから
何度も落ちてトラウマだった。
プールで頭から飛び込むのもこわい。
人それぞれ怖いものがあるね。